IFCMARKETSの信頼性と安全性

IFC Markets(アイエフシーマーケット) IFCMARKETS

IFCMARKETSの信頼性と安全性

ここからは、IFCMARKETSの信頼性と安全性をご紹介します。

  • 金融ライセンスは英国領バージン諸島で取得
  • 分別管理あり・補償保険に加入
  • 日本の金融庁から警告を受けている

金融ライセンスは英国領バージン諸島で取得

日本人向けサービスのIFCMARKETSを運営しているIFCMARKETS. CORP.社では、英領バージン諸島の金融ライセンスを取得しています。

取得するには難しくない金融ライセンスですが、IFCMARKETSの親会社はロンドンに本社を構える世界的金融グループのIFCM Groupで信頼性の高いキプロスの金融ライセンスを保有しています。

グループ全体で見ると、信用できる企業といえるでしょう。

★IFCMARKETSグループ会社

運営会社 取得ライセンス
IFCM CYPRUS LIMITED(旧:Infin Markets Limited) CySEC(キプロス証券取引委員会)

ライセンス番号:147/11

IFC MARKETS LIMITED LFSA(ラブアン金融サービス庁)

ライセンス番号:MB/20/0049

★IFCMARKETSの会社情報

法人名 IFCMARKETS. CORP.
商号 IFCMARKETS(アイエフシーマーケッツ)
所在地 Quijano Chambers, P.O. Box 3159, Road Town, Tortola, British Virgin Islands
設立 2006年
金融ライセンス BVI FSC(英領バージン諸島金融サービス委員会)

ライセンス番号:SIBA/L/14/1073

分別管理あり・補償保険に加入

IFCMARKETSでは、トレーダーが預けた資金と、IFCMARKETSの経営資金を別々に分別管理しています。

さらに、IFCMARKETSを補償する米国最大手保険会社AIG EUROPE LIMITEDの金融機関向け保険サービスに加入しています。

これは、トレーダーに対しての補償ではないため、IFCMARKETSが破綻すれば全額戻ってくるわけではないので注意が必要です。

万が一に備えて、必要な分だけ入金するようにしましょう。

日本の金融庁から警告を受けている

IFCMARKETSは、日本の金融庁から警告を受けています。

海外FX会社に対する日本政府の対応は厳しく、優良業者または悪質業者問わず、日本語の公式サイトを公開しているだけで警告の対象となります。

ただし、日本の法律上、日本居住者が海外FX業者を利用することは禁止されていないので、警告を受けたからといって、IFCMARKETSが業務停止命令を受けることはありません。

★警告を受けている理由

外国証券業者に関する法律第3条により、外国証券業者が国内にある者を相手に証券取引行為を行う場合には、国内に支店等の営業拠点を設け、監督当局の登録を受けなければなりません。本規定に違反した場合は、同法第45条及び第50条の罰則が課せられます。

しかし、登録を受けない外国証券業者であっても、その取引相手が証券会社やその他金融機関等の場合、もしくは証券業者が「勧誘」及び「勧誘に類する行為」をすることなく国内居住者から注文を受ける場合は、国内居住者との取引をすることができます。

ここで言う「勧誘に類する行為」とは、「新聞、雑誌、テレビジョン及びラジオ並びにこれらに類するものによる有価証券に対する投資に関する広告、有価証券に対する投資に関する説明会の開催、口頭、文書又は電話その他の通信手段による有価証券に対する投資に関する情報提供」等が含まれます。

>出典:金融庁「外国金融サービス業者が我が国市場に参入するにあたって適用される法規制」https://www.fsa.go.jp/ordinary/densi/de_003.html

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