FBS(エフビーエス)を完全解説!

FBS(エフビーエス) 海外FX業者一覧

海外FX業界の中でも高いレバレッジで注目されている「FBS」の情報を、わかりやすくまとめています。

FBSの口コミや信頼性、口座の種類、取り扱い銘柄、口座開設方法、入出金方法などを詳しくご紹介します。

ぜひ、参考にしてみてくださいね。

Contents

FBSとは?

2009年に設立されたFBSは、最大レバレッジ3,000倍というハイレバレッジで、世界150カ国に展開する海外FX業者です。

1,700万人のトレーダーに選ばれた実績と、Best Forex Broker Asia、Best Forex Broker LatAm、Best Copy Trading Application、Best Mobile Trading Platform、Best Trading Broker など多数受賞しています。

さらに、2020年からFCバルセロナのオフィシャルパートナーになったことによって注目を集めています。

★メリット

  • 最大3,000倍のレバレッジで取引可能
  • 初回入金額が1ドルからと手軽
  • 豊富なボーナス
  • 信託保全制度あり
  • コピートレードが可能
  • 追証なし(ゼロカット採用)
  • NDD方式で透明性が高い

★デメリット

  • 最大レバレッジ3,000倍は口座残高2万円まで
  • 取り扱い通貨ペアが少ない
  • 取引コストが高い
  • ボーナスの条件が厳しい

FBSの口コミ・評判

FBSの評判・口コミ記事については別ページにて詳しく案内しております。

独自アンケート調査によるFBSの口コミ

⇒ FBSの評判と口コミ

を上記ページにてご覧いただけます。ぜひご参考にしてください。

FBSの信頼性と安全性

ここからは、FBSの信頼性と安全性をご紹介します。

  • 金融ライセンスはバヌアツで取得
  • 分別管理と信託保全制度
  • 日本の金融庁から警告を受けている

金融ライセンスはバヌアツで取得

FBSには4つグループ会社があり、日本人向けサービスを運営しているMitsui Markets Ltd社では、バヌアツ金融サービス委員会の金融ライセンスを取得しています。

取得するには難しくない金融ライセンスで、会社設立費用の安さや、タックスヘイブンを理由に選ばれています。

★FBSグループ会社

運営会社 取得ライセンス
Tradestone Limited CySEC(キプロス証券取引委員会)

ライセンス番号:331/17

FBS Markets Inc IFSC(ベリーズ国際金融サービス委員会)

ライセンス番号:000102/124

Intelligent Financial Markets Pty Ltd ASIC(オーストラリア証券投資委員会)

ライセンス番号:426 359

★FBSの会社情報

法人名 Mitsui Markets Ltd
商号 FBS(エフビーエス)
所在地 133 Santina Parade, Elluk, Port Vila, Efale, Vanuatu
設立 2009年
金融ライセンス VFSC(バヌアツ金融サービス委員会)

ライセンス番号:301924

分別管理と信託保全制度

FBSでは、トレーダーが預けた資金と、FBSの運営資金と分別管理しています。

さらに、海外FX業者の中でも珍しい信託保全制度を適用しているので、FBSが破綻しても資金の全額返還が補償されています。

資産の管理面での安全性が高く、安心してトレードすることができそうですね。

日本の金融庁から警告を受けている

FBSは、日本の金融庁から警告を受けています。

海外FX会社に対する日本政府の対応は厳しく、優良業者または悪質業者問わず、日本語の公式サイトを公開しているだけで警告の対象となります。

ただし、日本の法律上、日本居住者が海外FX業者を利用することは禁止されていないので、警告を受けたからといって、FBSが業務停止命令を受けることはありません。

★警告を受けている理由

外国証券業者に関する法律第3条により、外国証券業者が国内にある者を相手に証券取引行為を行う場合には、国内に支店等の営業拠点を設け、監督当局の登録を受けなければなりません。本規定に違反した場合は、同法第45条及び第50条の罰則が課せられます。

しかし、登録を受けない外国証券業者であっても、その取引相手が証券会社やその他金融機関等の場合、もしくは証券業者が「勧誘」及び「勧誘に類する行為」をすることなく国内居住者から注文を受ける場合は、国内居住者との取引をすることができます。

ここで言う「勧誘に類する行為」とは、「新聞、雑誌、テレビジョン及びラジオ並びにこれらに類するものによる有価証券に対する投資に関する広告、有価証券に対する投資に関する説明会の開催、口頭、文書又は電話その他の通信手段による有価証券に対する投資に関する情報提供」等が含まれます。

>出典:金融庁「外国金融サービス業者が我が国市場に参入するにあたって適用される法規制」https://www.fsa.go.jp/ordinary/densi/de_003.html

FBSの口座タイプと取引条件

FBSの口座タイプと取引条件をご紹介します。

  • 6種類の口座タイプ
  • 円口座が選べない
  • NDD方式で取引できる
  • 約定力がやや遅い
  • 最大3,000倍のレバレッジ
  • 取り扱う通貨ペアが少ない
  • スプレッド・取引手数料はやや高め
  • スワップポイントは豪ドル円・NZドル円・ユーロ米ドルがおすすめ
  • ゼロカット・追証なし
  • ロスカット水準20%
  • スキャルピングには不利

6種類の口座タイプ

FBSでは、6種類の口座タイプ「セント口座」「マイクロ口座」「スタンダード口座」「ゼロスプレッド口座」「ECN口座」「仮想通貨口座」を利用することができます。

各口座の大きな違いは、最大レバレッジ、スプレッド、最低入金額、取引手数料の有無、口座通貨などになります。

★6種類の口座タイプを比較

セント口座 マイクロ口座 スタンダード口座
口座の特徴 初心者向け 初級者〜中級者向け 初級者〜上級者向け
口座の方式 NDD STP NDD STP NDD STP
取引口座の通貨 米ドル・ユーロ 日本円・米ドル・ユーロ 日本円・米ドル・ユーロ
1ロット単位 1,000通貨 10万通貨 10万通貨
最小ロット数 0.01ロット 0.01ロット 0.01ロット
最大ロット数 1,000ロット 500ロット 500ロット
最大レバレッジ 1,000倍 3,000倍 3,000倍
スプレッド 1.2〜1.4pips 3.0pips(固定スプレッド) 1.2〜1.4pips
取引手数料 なし なし なし
ボーナス あり あり あり
最大ポジション数 200ポジション 200ポジション 200ポジション
ストップレベル 0.1pips 0.1pips 0.1pips
スキャルピング 可能 可能 可能
自動売買 可能 可能 可能
両建て 可能 可能 可能
口座維持手数料 なし
追証 なし なし なし
ゼロカット保証 あり あり あり
ロスカット水準 20% 20% 20%
マージンコール水準 40% 40% 40%
プラットフォーム
  • MT4
  • MT5
MT4
  • MT4
  • MT5
最低入金額 1ドル 5ドル 100ドル
FX通貨ペア 37種類 28種類 37種類
他の金融商品 株式指数:11種類、貴金属:2種類、エネルギー:3種類、株式:129種類など 貴金属:2種類など コ株式指数:11種類、貴金属:2種類、エネルギー:3種類、株式:129種類など
取引可能時間(日本時間)
  • 夏時間:(月曜)午前 06:00 〜(土曜)午前 05:59
  • 冬時間:(月曜)午前 07:00 〜(土曜)午前 06:59
GMT時差(MT4・MT5) 夏時間:GMT+3、冬時間:GMT+2
ゼロスプレッド口座 ECN口座 仮想通貨口座
口座の特徴 ゼロスプレッド向き 中上級者向き 仮想通貨向き
口座の方式 NDD STP NDD ECN NDD STP
取引口座の通貨 日本円・米ドル・ユーロ 米ドル テザー
1ロット単位 10万通貨 10万通貨
最小ロット数 0.01ロット 0.1ロット 0.01ロット
最大ロット数 500ロット 500ロット 500ロット
最大レバレッジ 3,000倍 500倍 5倍
スプレッド 0.0pips(固定スプレッド) 0.4〜0.6pips 1.0pips〜
取引手数料 1ロット取引毎に片道10ドル 1ロット取引毎に片道3ドル 0.05%
ボーナス あり なし
最大ポジション数 200ポジション 制限なし 200ポジション
ストップレベル 0.1pips 0.1pips 0.0pips
スキャルピング 可能 可能
自動売買 可能 可能
両建て 可能 可能
口座維持手数料 なし
追証 なし なし
ゼロカット保証 あり あり
ロスカット水準 20% 20%
マージンコール水準 40% 40%
プラットフォーム MT4 MT4 MT5
最低入金額 500ドル 1,000ドル 1ドル
FX通貨ペア 31種類 25種類
他の金融商品 貴金属:2種類など 仮想通貨:113種類など
取引可能時間(日本時間)
  • 夏時間:(月曜)午前 06:00 〜(土曜)午前 05:59
  • 冬時間:(月曜)午前 07:00 〜(土曜)午前 06:59
365日24時間
GMT時差(MT4・MT5) 夏時間:GMT+3、冬時間:GMT+2

セント口座の特徴

セント口座は、6種類ある口座タイプの中で最も小さな資金でトレードができる初心者向き口座です。

最大レバレッジ1,000倍、最小ロット数0.01ロット(10通貨)、最低入金額1ドル(100円)、ボーナス対象という手軽に始めやすい内容となります。

マイクロ口座の特徴

マイクロ口座は、6種類ある口座タイプの中で2番目に小さな資金で取引できる口座です。

最大レバレッジ3,000倍、最小ロット数0.01ロット(1,000通貨)、固定スプレッド(3.0pips)、取引手数料無料、最低入金額5ドル(500円)、ボーナス対象という固定スプレッドでトレードしたい人におすすめです。

ただし、スタンダード口座よりもスプレッドが広いので注意しましょう。

スタンダード口座の特徴

スタンダード口座は、FX初心者からプロトレーダーまで人気のある一般的な口座です。

基本的にマイクロ口座とほとんど同じ仕様ですが、変動スプレッド(1.2〜1.4pips)、最低入金額100ドル(1万円)、取引ツール(MT4・MT5)、ボーナス対象という初心者でもチャレンジできる内容となります。

ゼロスプレッド口座の特徴

ゼロスプレッド口座は、スプレッドがゼロという口座です。

最大レバレッジ3,000倍、固定スプレッド(0.0pips)ですが、別途取引手数料(1ロットあたり片道10ドル)、最低入金額500ドル(5万円)で取引コストは高めといえます。

ゼロスプレッド口座を利用する場合は、日常使いではなく、スプレッドが広がりやすいタイミングに限定するのもいいかもしれませんね。

ECN口座の特徴

ECN口座は、ECN方式を採用した資金に余裕のある中上級者向き口座です。

ECN方式とは、インターバンクで売買されている通貨ペアごとの価格がそのまま投資家へ提示されるため、透明性が高く、スプレッドが限りなく狭い状態となります。

狭いスプレッドで取引できることがメリットですが、最大レバレッジ500倍、最小ロット数0.1ロット(1万通貨)、最低入金額1,000ドル(10万円)、別途取引手数料(1ロットあたり片道3ドル)、ボーナス対象外という高額な印象があります。

さらに、取引可能な銘柄は、通貨ペアの25種類だけとなるので注意しましょう。

仮想通貨口座の特徴

仮想通貨口座は、仮想通貨のみ取引が可能になります。

最大レバレッジ5倍、最小ロット数0.01ロット、別途取引手数料(1ロットあたり片道0.05%)という、積極的に仮想通貨の取引をしたい方におすすめです。

一部、円口座が選べない

セント口座とECN口座、仮想通貨口座では、円口座に対応していません。

円口座を使いたい場合は、マイクロ口座、スタンダード口座、ゼロスプレッド口座を選ぶようにしましょう。

NDD方式で取引できる

FBSは、NDD(ノン・ディーリング・デスク)方式を採用しています。

FX業者の仲介を通さないNDD方式は、トレーダーの売買注文がそのまま市場に流れる取引方法のため、トレーダーにとって不利な約定やリクオート、ストップ刈り、レートずらしが行われる心配がなく、透明性が高い取引ができます。

約定力がやや遅い

FBSの公式サイトでは、「95 %以上のオーダーが0.4 秒以内に成立」となっていますが、口コミやSNSを調べると、「約定が滑る」もしくは「約定力はまとも」という両方の意見があります。

他の海外FX業者と比べると、「0.1秒以下」や「0.01秒以下」で成立させているところもあるため、FBSの約定力は決して高いとはいえません。

最大3,000倍のレバレッジ

FBSでは、マイクロ口座、スタンダード口座、ゼロスプレッド口座の最大レバレッジは3,000倍、セント口座の最大レバレッジは1,000倍、ECN口座の最大レバレッジは500倍、仮想通貨口座5倍となります。

例えば、スタンダード口座で3,000万円分のトレードをしたい場合、最大レバレッジ3,000倍を効かせれば、必要な証拠金は1万円を用意するだけでいいのです。

一方、国内FX業者で同じポジションを持つには、120万円の証拠金が必要になるため、とても大きな違いになりますね。

FBS以外の海外FX業者の中には、無制限レバレッジを提供しているExnessや、最大レバレッジ5,000倍を提供しているGEMFOREXなどもありますが、一定の条件をクリアしたトレーダーのみ利用可能となります。

反対に最初から誰でも、最大3,000倍のレバレッジが使えるのはFBSの魅力といえます。

ハイレバレッジの注意点

最大3,000倍というレバレッジを利用すれば、少額で大きな利益を狙うことができます。

ただし、為替レートが少しでもマイナス方向に動けば、ロスカットされてしまうので注意しましょう。

レバレッジ制限

FBSでは、口座残高が200ドル(2万円)以上になるとレバレッジ制限されるので注意しましょう。

★FBSのレバレッジ制限

口座資金 最大レバレッジ
~200米ドル以下 3,000倍
200米ドル~2,000米ドル 2,000倍
2,000米ドル~5,000米ドル 1,000倍
5,000米ドル~30,000米ドル 500倍
30,000米ドル~150,000米ドル 200倍
150,000米ドル以上 100倍

★100%入金ボーナスの付与後

口座資金 最大レバレッジ
口座残高に関わらずレバレッジ制限 500倍

取り扱う通貨ペアが少ない

FBSでは、FX通貨ペアに加え、株式指数、貴金属、エネルギー、株式、仮想通貨など、様々な銘柄を取り揃えています。

他の海外FX業者と比べて取り扱い通貨ペアは37種類とかなり少ないですが、仮想通貨は主要どころをおさえていて、さらに株式は米国株を中心にグーグルやフェイスブック、マクドナルドなど129種類を豊富に取り揃えています。

ただし、マイクロ口座とゼロスプレッド口座はFX通貨ペアと金属、ECN口座はFX通貨ペアだけという取り扱い状況なので、トレードしたい銘柄があるか確認してから口座開設をしましょう。

★FBSが取り扱う銘柄の比較

銘柄 セント口座・スタンダード口座 マイクロ口座 ゼロスプレッド口座 ECN口座 仮想通貨口座
FX通貨 37種類 28種類 31種類 25種類 なし
株式指数 11種類 なし なし なし なし
商品 なし なし なし なし なし
貴金属 2種類 2種類 2種類 なし なし
エネルギー 3種類 なし なし なし なし
仮想通貨 なし なし なし なし 113種類
株式 129種類 なし なし なし なし
債券 なし なし なし なし なし
ETF なし なし なし なし なし

★海外FX業者が取り扱う銘柄の比較

種類 XM Trading HotForex iFOREX
FX通貨 57種類 53種類 89種類
株式指数 24種類 23種類 24種類
商品 8種類 5種類 5種類
貴金属 4種類 6種類 7種類
エネルギー 5種類 5種類 5種類
仮想通貨 5種類 12種類 18種類
株式 なし 939種類 697種類
債券 なし 3種類 なし
ETF なし 36種類 13種類

★FBSの全取り扱い銘柄

金融商品 通貨ペア
FX通貨ペア(クロス円:日本の通貨を含む通貨ペア) AUD/JPY、CAD/JPY、CHF/JPY、CNH/JPY、EUR/JPY、GBP/JPY、NZD/JPY、USD/JPY
FX通貨ペア(クロスカレンシー:日本の通貨を含まない通貨ペア) AUD/CAD、AUD/CHF、AUD/NZD、AUD/USD、CAD/CHF、EUR/AUD、EUR/CAD、EUR/CHF、EUR/CNH、EUR/GBP、EUR/NZD、EUR/TRY、EUR/USD、GBP/AUD、GBP/CAD、GBP/CHF、GBP/NZD、GBP/USD、NZD/CAD、NZD/CHF、NZD/USD、USD/BRL、USD/CAD、USD/CHF、USD/CNH、USD/MXN、USD/RUB、USD/TRY、USD/ZAR
インデックス(株式指数) AU200、DE30、ES35、EU50、FR40、HK50、JP225、UK100、US100、US30、US500
貴金属 XAG/USD、XAU/USD
エネルギー BRENT、NGAS、WTI
株式 #1COV、#AAL、#ABF、#ADS、AIG、ALCOA、ALIBABA、#ALV、AMAZON、AMD、#ANTO、APPLE、AT&T、ATVI、AXP、#AZN.UK、BAC、#BARC、#BAS、#BATS、#BAYN、#BHPB、BK、BKNG、0.1、#BMW、BNTX、#BP、#BT、#CBK、CCL、CISCO、CITIGROUP、#CNA、COCA-COLA、COIN、#DAI、#DB1、#DBK、DELL、#DGE、#DHER、DISNEY、#DPW、DPZ、#DTE、EA、EBAY、EBS、#EOAN、#EZJ、FACEBOOK、#FME、FORD、GE、GILD、#GLEN、GM、GOOGLE、GS、#GSK、#HEI、#HEN3、#HOOD、HP、#HSBA、#IAG、IBM、#IFX、INO、INTEL、#ITV、JNJ、JPM、#KGF、#LGEN、#LHA、#LIN、#LLOY、MASTERCARD、MCDONALDS、MICROSOFT、MMM、#MRK1、MRNA、MS、#MTX、NETFLIX、NIKE、NVAX、NVIDIA、ORACLE、#PAH3、PEPSICO、PFIZER、PG、PM、#PUM、PYPL、QCOM、RACE、RCL、#RDSB、#RIO、#RKT、#RWE、#SAP、#SBRY、SBUX、#SHL、#SIE、SNY、SPCE、TESLA、TRIP、#TSCO、#TW、TWTR、#ULVR、VISA、#VNA、#VOD、#VOW、WALMART、WDC、WFC、#WPP、WU、XRX、
仮想通貨 ADAUSD.cc、ALGUSD.cc、AVAUSD.cc、BATUSD.cc、BCHAUD.cc、BCHBTC.cc、BCHCAD.cc、BCHCHF.cc、BCHETH.cc、BCHEUR.cc、BCHGBP.cc、BCHJPY.cc、BCHLTC.cc、BCHNZD.cc、BCHRUB.cc、BCHUSD.cc、BCHXAG.cc、BCHXAU.cc、BCHXRP.cc、BNBAUD.cc、BNBBCH.cc、BNBBTC.cc、BNBCAD.cc、BNBCHF.cc、BNBETH.cc、BNBEUR.cc、BNBGBP.cc、BNBJPY.cc、BNBLTC.cc、BNBNZD.cc、BNBRUB.cc、BNBUSD.cc、BNBXRP.cc、BTCAUD.cc、BTCBCH.cc、BTCCAD.cc、BTCCHF.cc、BTCETH.cc、BTCEUR.cc、BTCGBP.cc、BTCJPY.cc、BTCLTC.cc、BTCNZD.cc、BTCRUB.cc、BTCUSD.cc、BTCXAG.cc、BTCXAU.cc、BTCXRP.cc、DOGUSD.cc、DOTUSD.cc、DSHUSD.cc、EOSUSD.cc、ETCUSD.cc、ETHAUD.cc、ETHBCH.cc、ETHBTC.cc、ETHCAD.cc、ETHCHF.cc、ETHEUR.cc、ETHGBP.cc、ETHJPY.cc、ETHLTC.cc、ETHNZD.cc、ETHRUB.cc、ETHUSD.cc、ETHXAG.cc、ETHXAU.cc、ETHXRP.cc、FILUSD.cc、IOTUSD.cc、LNKUSD.cc、LTCAUD.cc、LTCBCH.cc、LTCBTC.cc、LTCCAD.cc、LTCCHF.cc、LTCETH.cc、LTCEUR.cc、LTCGBP.cc、LTCJPY.cc、LTCNZD.cc、LTCRUB.cc、LTCUSD.cc、LTCXAG.cc、LTCXAU.cc、LTCXRP.cc、MKRUSD.cc、MTCUSD.cc、NEOUSD.cc、OMGUSD.cc、SHBUSD.cc、SOLUSD.cc、TRXUSD.cc、UNIUSD.cc、VECUSD.cc、XLMUSD.cc、XMRUSD.cc、XRPAUD.cc、XRPBCH.cc、XRPBTC.cc、XRPCAD.cc、XRPCHF.cc、XRPETH.cc、XRPEUR.cc、XRPGBP.cc、XRPJPY.cc、XRPLTC.cc、XRPNZD.cc、XRPRUB.cc、XRPUSD.cc、XRPXAG.cc、XRPXAU.cc、ZECUSD.cc

★通貨記号

AUD:豪ドル、BRL:ブラジルレアル、CAD:カナダドル、CHF:スイスフラン、CNH:オフショア人民元、EUR:ユーロ、GBP:英ポンド、JPY:日本円、MXN:メキシコペソ、NZD:ニュージーランドドル、 RUB:露ルーブル、TRY:トルコリラ、USD:米ドル、ZAR:南アフリカランド

スプレッド・取引手数料はやや高め

FBS口座と同じタイプの他社口座「AXIORYのスタンダード口座」と「XM Tradingのスタンダード口座」の取引コスト(スプレッド)を見ていきましょう。

いずれの口座も取引手数料無料なので、直接かかるコストはスプレッドのみとなります。

下記2社と比べるとFBSの取引コストは、「ポンド円」「NZドル円」でかなり割高ですが、「米ドル円」「ユーロ米ドル」はとても有利です。

★スタンダード口座と他社を比較(0.1ロットあたりの取引コスト)

FBS(スタンダード口座) AXIORY XM Trading
USD/JPY 往復手数料 無料 無料 無料
スプレッド 1.2〜1.4pips 1.2〜1.4pips 1.6〜1.8pips
トータル 120〜140円 120〜140円 160〜180円
EUR/JPY 往復手数料 無料 無料 無料
スプレッド 1.7〜2.2pips 1.2〜1.6pips 2.1〜2.5pips
トータル 170〜220円 120〜160円 210〜250円
CAD/JPY 往復手数料 無料 無料 無料
スプレッド 2.6〜2.8pips 1.5〜1.8pips 3.0〜3.3pips
トータル 260〜280円 150〜180円 300〜330円
AUD/JPY 往復手数料 無料 無料 無料
スプレッド 1.9〜2.2pips 1.5〜1.9pips 3.0〜3.4pips
トータル 190〜220円 150〜190円 300〜340円
CHF/JPY 往復手数料 無料 無料 無料
スプレッド 2.7〜2.9pips 1.6〜2.0pips 3.4〜3.7pips
トータル 270〜290円 160〜200円 340〜370円
GBP/JPY 往復手数料 無料 無料 無料
スプレッド 3.6〜4.0pips 1.5〜1.9pips 3.5〜3.8pips
トータル 360〜400円 150〜190円 350〜380円
NZD/JPY 往復手数料 無料 無料 無料
スプレッド 4.4〜4.8pips 1.8〜2.2pips 3.0〜3.2pips
トータル 440〜480円 180〜220円 300〜320円
EUR/USD 往復手数料 無料 無料 無料
スプレッド 0.6〜1.0pips 1.0〜1.3pips 1.7〜1.9pips
トータル 64〜106円 106〜138円 180〜201円

※1ドル106円として計算しています。

続いて、中上級者向けのECN座を、同じ取引手数料(1ロットあたり片道3ドル)がかかる他社口座の「AXIORY口座」と「TradersTrust口座」で比べてみましょう。

FBSのスプレッドは、他社よりも圧倒的に広く、スプレッドの狭さを求めるトレーダーにとってECN口座は取引コストがかかります。

また、FBSの中でもスプレッドが0.0pipsのゼロスプレッド口座でも、別途取引手数料(1ロットあたり片道10ドル)がかかるので注意しましょう。

★ECN口座と他社を比較(0.1ロットあたりの取引コスト)

FBS(ECN口座) AXIORY TradersTrust
USD/JPY 往復手数料 0.6ドル 0.6ドル 0.6ドル
スプレッド 0.4〜0.6pips 0.2〜0.4pips 0.7〜0.9pips
トータル 104〜124円 84〜104円 134〜154円
EUR/JPY 往復手数料 0.6ドル 0.6ドル 0.6ドル
スプレッド 1.5〜2.0pips 0.4〜0.6pips 0.7〜1.0pips
トータル 214〜264円 104〜124円 134〜164円
CAD/JPY 往復手数料 0.6ドル 0.6ドル 0.6ドル
スプレッド 2.6〜3.0pips 0.5〜0.7pips 0.9〜1.1pips
トータル 324〜364円 114〜134円 154〜174円
AUD/JPY 往復手数料 0.6ドル 0.6ドル 0.6ドル
スプレッド 1.3〜1.7pips 0.5〜0.7pips 0.9〜1.2pips
トータル 194〜234円 114〜134円 154〜184円
CHF/JPY 往復手数料 0.6ドル 0.6ドル 0.6ドル
スプレッド 2.5〜3.1pips 0.5〜0.9pips 0.9〜1.4pips
トータル 314〜374円 114〜154円 154〜204円
GBP/JPY 往復手数料 0.6ドル 0.6ドル 0.6ドル
スプレッド 2.5〜3.0pips 0.7〜1.0pips 0.9〜1.6pips
トータル 314〜364円 134〜164円 154〜224円
NZD/JPY 往復手数料 0.6ドル 0.6ドル 0.6ドル
スプレッド 2.5〜2.8pips 0.8〜1.0pips 1.4〜1.7pips
トータル 314〜344円 144〜164円 204〜234円
EUR/USD 往復手数料 0.6ドル 0.6ドル 0.6ドル
スプレッド 0.2〜0.3pips 0.1〜0.3pips 0.4〜0.5pips
トータル 85〜95円 74〜95円 106〜117円

※1ドル106円として計算しています。

スワップポイントは豪ドル円・NZドル円・ユーロ米ドルがおすすめ

FBSでは、「豪ドル円(買)」「NZドル円(買)」「ユーロ米ドル(売)」などでスワップポイントを受け取ることができます。

一般的に海外FX業者の多くは、「売り」も「買い」もスワップポイントがマイナスということを考えると、FBSのスワップポイントはなかなか良心的です。

ただし、国内FX業者よりプラスのスワップポイント(買または売)が付与された場合でも、反対にマイナスのスワップポイント(買または売)が大きくなる傾向があるので、売買方向に注意しましょう。

★FX業者とスワップポイントの比較(0.1ロットあたり)

FX通貨ペア FBS AXIORY XM Trading GMOクリック証券 SBI FXトレード
USD/JPY -11円 -60円 -21円 -41円 -18円 -42円 6円 -9円 7円 -10円
EUR/JPY -48円 -29円 -36円 -16円 -45円 -22円 -12円 9円 -12円 9円
CAD/JPY -12円 -45円 -14円 -23円 -26円 -39円 5円 -8円 2円 -7円
AUD/JPY 8円 -67円 -15円 -29円 -25円 -38円 4円 -7円 3円 -6円
CHF/JPY -12円 -45円 -41円 -3円 -67円 -27円 -20円 17円 -18円 15円
GBP/JPY -61円 -30円 -36円 -58円 -29円 -46円 7円 -10円 9円 -12円
NZD/JPY 17円 -73円 -13円 -17円 -20円 -38円 4円 -7円 7円 -10円
EUR/USD -71円 3円 -48円 0円 -59円 -8円 -23円 20円 -27円 22円
TRY/JPY 22円 -38円 18円 -21円 25円 -30円
ZAR/JPY 6円 -11円 4円 -7円 5円 -6円

※日本円口座として計算しているため、実際のスワップポイントとは多少異なります。

※1ドル106円として計算しています。

ゼロカット・追証なし

FBSでは、入金額以上の損失が発生しない「ゼロカット」を採用しています。

相場の大暴落により口座残高がマイナスになった場合でも、FBSがマイナス分を補填してくれるので、借金を背負うリスクは一切ありません。

ロスカット水準20%

FBSでは、証拠金維持率が20%を下回るとロスカットが発動されます。

例えば、口座残高に証拠金10万円を保有している場合、8万円の損失が発生すると、証拠金維持率20%となり、強制ロスカットの対象となります。

スキャルピングには不利

1日に何度もトレードを行うスキャルピングですが、他社と比べてFBSのスプレッドや別途取引手数料が高く、約定力もやや遅いため、狙った価格での注文や決済ができない可能性があります。

取引コストを抑えるために最大レバレッジ3,000倍を効かせてしまうと、わずかな相場変動でロスカットされやすくなってしまうので注意が必要です。

FBSの取引ツールとサービス

FBSの取引ツールとサービスをご紹介します。

  • 取引ツールはMT4・MT5が両方使える
  • スマホアプリが使える
  • 自動売買が利用できる
  • コピートレード(PAMM)が利用できる
  • 充実したマーケット情報とオンラインセミナー
  • 無料でVPSサーバーが使える
  • 日本語サポートがやや弱い
  • デモ口座で練習できる

取引ツールはMT4・MT5が両方使える

FBSでは、取引プラットフォームである定番の「MT4(MetaTrader4)」と、最新版の「MT5(MetaTrader5)」の2種類を利用することができます。

MT4の改良版として登場したMT5ですが、MT4とMT5とでは同じEAやインジケータを使えないため、まだまだ普及していないのが現状です。

ただし、これからMT5が主流になることは確実なので、MT5へ移行できよう準備しておきましょう。

取引プラットフォームの注意点として、自動売買のためのEAやカスタムインジケータをインストールできるのは、Windows対応のダウンロードタイプのみとなります。

★取引ツールの種類

取引プラットフォーム 対応機種・OS 自動売買・インジケータ追加
MT4 ダウンロード Windows
ブラウザ Windows・mac ×
アプリ Android・iOS ×
MT5 ダウンロード Windows
ブラウザ Windows・mac ×
アプリ Android・iOS ×
独自ツールのFBS Trader ダウンロード なし
ブラウザ なし
アプリ Android・iOS ×

★MT4とMT5の比較

MT4 MT5
動作スピード 普通 とても速い
時間足 9種類 21種類
気配値表示 2種類 4種類
ストラテジーテスター 可能 可能
標準搭載のインジケーター 50種類以上 80種類以上
カスタムインジケーター・EAの数 豊富 少ない
両建て 可能 可能
ワンクリック注文 可能 可能
対応海外FX会社 ほぼ対応 一部のみ
アップデート回数 2018年停止 定期的に更新

スマホアプリが使える

FBSでは、MT4とMT5の他に、独自ツールとして「FBS Trader(FBSトレーダー)」と呼ばれるスマホアプリがあります。

スマホ一つで、取引から入出金、日本語サポートまで簡単に利用できます。

自動売買が利用できる

FBSでは、自動売買(EA)を利用できます。

自動売買を使うと、システムが24時間取引を行ってくれるため、精神的にも余裕を持ってトレードできることがメリットです。

ただし、意図せず取引回数が多くなると、FBSの取引コストが高いため、利益を出しにくくなる可能性があるので注意しましょう。

コピートレード(PAMM)が利用できる

FBSでは、自分の口座にプロトレーダーの口座をコピーして、そのまま同じトレードが自動的にできる「コピートレード(PAMM)」を利用することができます。

どのプロトレーダーをコピーするか決める場合、ランキングやトレード成績(ストラテジープロバイダー)から選べるので、質の高い取引が可能です。

多くの海外F X業者のコピートレードでは、利益が出たときだけ20~30%の手数料がかかりますが、FBSは利益の5%が手数料となるので低コストで利用することができます。

また、FBSのコピートレードはアプリ(FBS CopyTrade)から管理できる手軽さと、FXの知識や経験がなくても最初からプロ並みに勝てる可能性があるので初心者にもおすすめです。

充実したマーケット情報とオンラインセミナー

FBSでは、外国為替ニュース、毎日の市場分析、外国為替テレビ、経済カレンダーなど、全て無料で利用することができます。

他にも、初心者向きのセミナーや、ビデオレッスンなども日本語字幕で視聴できます。

無料でVPSサーバーが使える

海外FX業者を利用して24時間EAを稼働させたい人や、約定スピードを重視したい人には、VPS(バーチャルプライベートサーバー)をおすすめします。

FBSでは、450ドル以上の入金額と、1カ月3ロット(30万通貨)以上の取引を行えば、無料でVPSを利用することができます。

もし条件を満たせない場合でも、月額33ドルでVPSの利用が可能です。

★VPSサーバーの申し込み方法

FBSのマイページにログイン後、「プロモーション」から「サーバー設定」を行えば完了です。利用停止する場合は、サーバーから「サーバーをキャンセル」を押すと契約解除となります。

日本語サポートがやや弱い

FBSでは、日本語での問い合わせが可能です。

1名の外国人スタッフによるメール、チャット、折り返し電話などの対応になります。

メール support@fbs.com

平日24時間

チャット 日本語:平日午後3:00〜午前00:00

365日24時間

折り返し電話 公式サイトから折り返し電話の依頼が可能

※直接の電話連絡はできません。

デモ口座で練習できる

FBSでは、リアル口座を開設しなくても、全ての口座タイプのデモ口座で本格的なトレード体験をすることができます。

それぞれの口座がどのような仕様なのか確かめたり、MT4やMT5の使い方を覚えたりと、資金を失うことなく試せます。

★FBSデモ口座の開設方法

  1. FBSのアカウント登録をする
  2. FBSのマイページにログインする
  3. デモ口座開設手続きをする
  4. デモ口座開設の完了メールを確認する

FBSのボーナス

FBSのボーナスをご紹介します。

  • TRADE 100 BONUS
  • レベルアップボーナス
  • 100%入金ボーナス
  • キャッシュバック
  • FBSロイヤリティプログラム
  • ボーナスの注意点

TRADE 100 BONUS

FBSでは、「TRADE 100 BONUS口座」というボーナス専用口座を開設することで、100ドル(1万円)がプレゼントされます。

TRADE 100 BONUS口座のみで使用できるボーナスで、追加入金することはできず、出金できる利益額は100ドルを1回のみとなります。

つまり、ボーナスの100ドルで利益を上げない限り、出金することはできないのです。

このボーナスで利益を上げることは、プロトレーダーでも難しいと言われていることを覚えておきましょう。

★Trade 100 Bonus口座

最小ロット数 0.01ロット(1,000通貨)
最大レバレッジ 100倍
取引手数料 なし
ボーナス 100ドル
プラットフォーム MT5
最低入金額 不要

★TRADE 100 BONUSの注意点

  • ボーナスは出金できない
  • ボーナスは50日間で全消滅
  • 出金できる利益は100ドルを1度だけ
  • 最大5ポジションまで保有可能
  • 30日以内に5ロット以上の往復取引

レベルアップボーナス

FBSでは、「レベルアップボーナス口座」というボーナス専用口座を開設することで、140ドル(14,000円)がプレゼントされます。

このボーナスを受け取る方法は、ボーナス専用口座を開設すると70ドルが付与され、その後アプリをインストールすると追加の70ドルが反映されます。

レベルアップボーナス口座のみで使用できるボーナスで、追加入金することはできず、出金できる利益額は140ドルまでとなります。

★レベルアップボーナス口座

最小ロット数 0.01ロット(1,000通貨)
最大レバレッジ 100倍
取引手数料 なし
ボーナス 140ドル
プラットフォーム MT5
最低入金額 不要

★レベルアップボーナスの注意点

  • ボーナスは出金できない
  • ボーナスは40日間で全消滅
  • 出金できる利益は140ドルまで
  • 最大5ポジションまで保有可能
  • 20日以内に5ロット以上の往復取引

100%入金ボーナス

100%入金ボーナスでは、初回だけでなく、2回目以降に預けた入金額も含めて100%をボーナスとして、最大10,000ドル(100万円)まで受け取ることができます。

例えば、最初に20万円、その後30万円を入金した場合でも、100%入金ボーナスとして50万円が付与されます。

しかも、ほとんどの海外FX業者ではボーナスを引き出すことはできませんが、FBSの100%入金ボーナスは条件をクリアすれば出金することも可能です。

★出金条件

必要取引ロット数=ボーナス総額(ドル)÷ 3

注意するポイントは、2回目以降の100%入金ボーナスを受け取るときに、口座残高が初回入金額を上回らなければ付与されません。

さらに100%入金ボーナスの付与後、口座残高に関わらず最大レバレッジは500倍に制限されるにも関わらず、クッション機能がないので全体の証拠金は入金残高だけとなります。

また、口座残高(入金額+利益)が入金ボーナスの30%以下になると、保有していたボーナスが全て消滅するので注意しましょう。

★100%入金ボーナスの注意点

  • 口座残高が初回入金額以下の場合、ボーナスを受け取れない
  • 口座残高が入金ボーナスの30%以下の場合、保有ボーナスが全消滅
  • 入金ボーナスの受け取り後、最大レバレッジが500倍に制限される
  • 入金ボーナスは証拠金維持率に無関係(クッション機能なし)
  • 対象口座はECN口座以外

キャッシュバック

FBSのキャッシュバックでは、1ロットあたり最大15ドル(1,500円)、上限で月570ドル(57,000円)まで現金を受け取ることができます。

口座タイプや銘柄によってキャッシュバックされる金額は異なりますが、取引することも、出金することも可能です。

ただし、キャッシュバックの対象は、損益が5.9pips(59ポイント)以上の取引のみで、ECN口座と仮想通貨口座は対象外となるので注意しましょう。

★口座タイプと通貨ペアにより異なるキャッシュバック金額(1ロットあたり)

通貨ペア セント口座 マイクロ口座 スタンダード口座 ゼロスプレッド口座
AUD/CAD 6 12 6 6
AUD/CHF 6 12 6 6
AUD/JPY 6 12 6 6
AUD/NZD/ 6 12 6 6
AUD/USD 2 5 2 2
CAD/CHF 6 12 6 6
CAD/JPY 6 12 6 6
CHF/JPY 6 12 6 6
EUR/AUD 3 6 3 3
EUR/CAD 6 12 6 6
EUR/CHF 2 5 2 2
EUR/GBP 2 5 2 2
EUR/JPY 2 5 2 2
EUR/NZD 6 12 6 6
EUR/TRY 4 0 4 0
EUR/USD 2 5 2 2
GBP/AUD 6 12 6 6
GBP/CAD 6 12 6 6
GBP/CHF 3 6 3 3
GBP/JPY 3 6 3 3
GBP/USD 2 5 2 2
GBP/NZD 3 6 3 3
NZD/CAD 6 12 6 6
NZD/CHF 6 12 6 6
NZD/JPY 6 12 6 6
NZD/USD 2 5 2 2
USD/CAD 2 5 2 2
USD/CHF 2 5 2 2
USD/JPY 2 5 2 2
USD/SGD 2 5 2 2
USD/CNH 6 12 6 6
EUR/CNH 6 12 6 6
CNH/JPY 6 12 6 6
USD/TRY 6 10 6 6
USD/MXN 6 10 6 6
USD/ZAR 4 0 4 3

FBSロイヤリティプログラム

FBSロイヤリティプログラムでは、取引ロット数とアクティブ日数によってポイントを貯めると、現金や豪華商品、サービスなどのプレゼントへと交換することができます。

このプログラムには、4つのステータスがあり、Green(グリーン)→Silver(シルバー)→Gold(ゴールド)→Platinum(プラチナ)とランクアップする毎に、現金やメルセデスベンツ、ロレックスなどを貰えます。

「プラチナ」に到達するまでに50万ドル(5,000万円)の入金が必要という高いハードルがありますが、初期ステータスの「グリーン」でも、ポイントから現金交換、無料VPS、プライベートコーチングセッションなどが付与されます。

★FBSロイヤリティプログラムの注意点

  • ポイント対象は損益が5.9pips以上ある取引のみ

ボーナスの注意点

多くのボーナスを用意しているFBSですが、とても厳しい出金条件となるため、あくまでも「おまけ」「お試し」と考えていた方がいいでしょう。

また、他社の多くは、付与されたボーナス額を有効証拠金に含めますが、FBSのボーナスはクッション機能がなく、証拠金は入金額のみとなります。

入金残高を使い果たしてしまうと、ボーナス分が残っていてもロスカットされてしまうので注意しましょう。

FBSの口座開設方法

ここからは、FBSで口座開設する方法をご紹介します。

口座開設を選ぶ

FBSの公式サイトにある「口座開設」を押します。

登録情報を入力

「トレーダー登録」画面が表示されたら、メールアドレスと名前を入力し、「トレーダーとして登録する」を押します。

口座情報の入力

続いて、MetaTraderバージョン、口座通貨、レバレッジなどを選び、「口座開設」を押します。

通知メール

「登録情報を保存してください」画面が表示されたら、先ほど登録した内容を確認し、「個人エリアへ進む」を押します。

このとき、FBSから「ログインID」「サーバーID」などが記載された通知メールが届いているので、大切に保管しましょう。

電話番号の入力

続いて「ダッシュボート」画面が表示されたら、電話番号を入力し、「コードを取得」を押します。

SMSに届いた5桁の認証コードを入力し、「電話番号を確認する」を押します。

本人確認の完了

「本人確認」画面が表示されたら、身分証の番号と生年月日を入力し、本人確認書類をアップロードしたら、「リクエストを送信」を押します。

★本人確認書類(顔写真付き)

  • パスポート
  • 運転免許証
  • マイナンバーカード
  • 在留カード
  • 特別永住者証明書

など。

※有効期限内のもの。

★現住所確認書類

  • 健康保険証(有効期限内)
  • クレジットカード明細書
  • 公共料金明細書
  • 電話料金明細書
  • 住民票
  • 印鑑証明書
  • 税関係書類

など。

※発行から3カ月以内のもの。

口座開設の完了

FBSから通知メールが届けば口座開設の完了です。

FBSの入金方法・出金方法

ここからは、FBSの入金方法・出金方法をご紹介します。

入金方法

FBSで利用できる入金方法は、国内銀行送金、クレジットカード・デビットカード(JCB)、オンラインウォレット(bitwallet ・STICPAY・PerfectMoney)から選ぶことができます。

FBSのアプリを利用すれば、スマホからでも簡単に入金手続きを行えますよ。

★FBS口座への入金時間と入金手数料

入金方法 反映時間 入金手数料 最低金額
国内銀行送金 2営業日 2% 150円
クレジットカード・デビットカード(JCB) 即時 無料(※1) 1ドル
bitwallet 即時 無料(※2) 1ドル
STICPAY 即時 2.50%+0.3ドル 1ドル
PerfectMoney 即時 無料 1ドル

※海外銀行送金は対応していません。

※決済サービス会社で振込手数料が発生した場合、自己負担となります。

(※1)FBSが決済サービス側手数料(3.20%+0.25ユーロ)を入金反映後に補てんします。

(※2)オンラインウォレットへの入金手数料がかかります。

FBSの口座タイプごとに最低入金額が決まっているので注意しましょう。

★口座タイプ別の最低入金額

口座タイプ 最低入金額
セント口座 1ドル
マイクロ口座 5ドル
スタンダード口座 100ドル
ゼロスプレッド口座 500ドル
ECN口座 1,000ドル
仮想通貨口座 1ドル

クレジットカード・デビットカード(JCB)による入金方法

FBSのマイページにログイン後、「入金」を押します。

「入金」画面が表示されたら、「JCB」を押します。

入金額を入力したら完了です。

bitwalletによる入金方法

FBSのマイページにログイン後、「入金」を押します。

「入金」画面が表示されたら、「bitwallet」を押します。

入金額を入力したら完了です。

★bitwalletへの入金方法

「国内口座→bitwallet→FBS口座」の流れで入金します。bitwalletなら入金額以上の利益分も出金可能です。

STICPAYによる入金方法

FBSのマイページにログイン後、「入金」を押します。

「入金」画面が表示されたら、「STICPAY」を押します。

入金額を入力したら完了です。

Perfect Moneyによる入金方法

FBSのマイページにログイン後、「入金」を押します。

「入金」画面が表示されたら、「Perfect Money」を押します。

入金額を入力したら完了です。

出金方法

FBS口座から出金する方法は、クレジットカード・デビットカード(JCB)、オンラインウォレット(bitwallet ・STICPAY・PerfectMoney)から選ぶことができます。

入金方法とは異なり、国内銀行送金による出金には対応していません。

FBSも他の海外FX業者のように、出金の優先順位があるので事前にチェックしておきましょう。

★FBS口座からの出金時間と出金手数料

出金方法 出金時間 出金手数料 最低出金額
クレジットカード・デビットカード(JCB) 2営業日 1ユーロ
bitwallet 即時 無料(※1) 1ドル
STICPAY 2営業日 2.50%+0.3ドル 3ドル
PerfectMoney 2営業日 0.5% 1ドル

※国内銀行送金、海外銀行送金は対応していません。

※決済サービス会社で振込手数料が発生した場合、自己負担となります。

(※1)オンラインウォレットへの出金手数料がかかります。

クレジットカード・デビットカード(JCB)による出金方法

FBSのマイページにログイン後、「資金管理→出金」を押します。

「お引き出し」画面が表示されたら、「JCB」を押します。

出金額を入力したら完了です。

bitwalletによる出金方法

FBSのマイページにログイン後、「資金管理→出金」を押します。

「お引き出し」画面が表示されたら、「bitwallet」を押します。

出金額を入力したら完了です。

STICPAYによる出金方法

FBSのマイページにログイン後、「資金管理→出金」を押します。

「お引き出し」画面が表示されたら、「STICPAY」を押します。

出金額を入力したら完了です。

FBSの成行注文と決済する方法

MT4による成行注文から決済までの手順をご紹介します。

成行注文する方法

成行注文する方法には、MT4にログイン後、「気配値」からトレードしたいFX通貨ペアを選びます。

「数量」を入力し、「売り」または「買い」を押すと、注文完了です。

決済する方法

決済する方法には、MT4にログイン後、「取引」から決済したいポジションを選び、「Close with Profit」を押すと、決済完了です。

FBSのQA

FBSでよくある質問をご紹介します。

最大レバレッジは何倍?レバレッジ制限はある?

FBSでは、「マイクロ口座」「スタンダード口座」「ゼロスプレッド口座」の最大レバレッジは3,000倍、「セント」口座の最大レバレッジは1,000倍、「ECN口座」の最大レバレッジは500倍、「仮想通貨口座」の最大レバレッジは5倍です。

ただし、口座タイプ、口座残高、取引銘柄によって最大レバレッジが制限されるので注意しましょう。

★FBSのレバレッジ制限

口座残高 最大レバレッジ
~200ドル以下 3,000倍
200ドル~2,000ドル 2,000倍
2,000ドル~5,000ドル 1,000倍
5,000ドル~30,000ドル 500倍
30,000ドル~150,000ドル 200倍
150,000ドル以上 100倍

※他にもボーナスを受け取った場合、最大レバレッジは自動的に引き下がります。

株式や仮想通貨も取引できる?

FBSでは、株式や仮想通貨などの取引が可能です。

株式は129種類、仮想通貨は113種類を取り扱っています。

FBSのスプレッドは固定?それとも変動?

FBSのスプレッドは、口座タイプによって異なります。

固定スプレッドは「マイクロ口座」「ゼロスプレッド口座」、変動スプレッドは「セント口座」「スタンダード口座」「ECN口座」「仮想通貨口座」「ボーナス専用口座」です。

スキャルピングや自動売買はできる?

FBSでは、自動売買やスキャルピングを行うことが可能です。

強制ロスカットとマージンコールの基準が知りたい

FBSのロスカット水準は証拠金維持率20%、マージンコール水準は証拠金維持率40%です。

FBSで出金拒否されることはある?

FBSでは、出金拒否されることはありません。

ただし、出金ルールに違反したり、ポジション保有したままでは、出金申請できないので注意しましょう。

FBSのFX取引時間は?

FBSのFX取引時間は、夏時間(サマータイム)と冬時間で異なります。

  • 夏時間の取引時間:月曜日06:00〜土曜日05:59(日本時間)
  • 冬時間の取引時間:月曜日07:00〜土曜日06:59(日本時間)

※夏時間は「3月の最終日曜日午前1時〜10月の最終日曜日午前1時まで」、冬時間は「10月の最終日曜日午前1時〜3月の最終日曜日午前1時まで」です。

両建て取引はできる?

FBSでは、両建てを行うことが可能です。

確定申告はどうすればいい?

海外FXで利益を得た場合は、所得に応じて17.1%~57.1%(所得税5%〜45%+住民税10%+復興特別所得税2.1%)の税金を支払う必要があります。

FBSでは法人口座の開設はできる?

FBSでは、法人口座の開設可能です。

法人口座を開設する方法は、個人口座の開設後、その口座を法人口座に変更する必要があります。

FBSでは複数口座を作ることはできる?

FBSでは、口座タイプ毎に1人最大10口座まで開設可能です。

FBSには年齢制限はある?

FBSでは、18歳以上で口座開設できます。

ただし、アメリカに居住されている方は口座開設できません。

口座の解約ができない

FBSでは、口座を解約できません。

その代わりに、アカウント休眠は可能です。

FBSまとめ

6種類の口座タイプがあるFBS中でも、スタンダード口座をおすすめします。

「まずは少ない資金で取引したい」という方には、1ドルから始められるセント口座をおすすめしますが、「最大3,000倍のレバレッジを有効的に使いたい」という方には、レバレッジ3000倍、別途手数料なし、というスタンダード口座が利用しやすいはずです。

★FBSが向いている人

  • 少ない資金で高額な利益を狙いたい人
  • コピートレードを利用したい人

★FBSが向いていない人は

  • お得なボーナスを利用したい人
  • スキャルピング取引をしたい人

豊富なボーナスを用意しているFBSですが、クッション機能がなく、実質的に証拠金は入金残高だけとなります。

豪華なボーナスを有効的に使ったり、出金したりしたい場合は、XM Tradingをおすすめします。

★XM Tradingの豪華ボーナス

  • 口座開設ボーナス3,000円
  • 入金ボーナス最大5,000ドル(50万円)
  • ロイヤルティプログラム

※最大レバレッジは888倍です。

FBSのすべての必要な情報は以下のページでご覧いただけます。

FBSの信頼性と安全性

FBSの口座タイプと取引条件

FBSの取引ツール・サービス

FBSのボーナス

FBSの口座開設方法と流れ

FBSの入金方法・出金方法

FBS(エフビーエス)を完全解説!

海外FXおすすめ8選とランキング比較!

独自アンケート調査実施!海外FX業者全20社の評判と口コミ

XM/XM TRADINGの評判と口コミ

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