EASYMARKETSの口座タイプと取引条件

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EASYMARKETSの口座タイプと取引条件

EASYMARKETSの口座タイプと取引条件をご紹介します。

  • 7種類の口座タイプ
  • DD方式で取引できる
  • 最大レバレッジは500倍
  • 取り扱い銘柄は充実
  • 固定スプレッドは他社より圧倒的に高い
  • スワップポイントのほとんどがマイナス
  • ゼロカット・追証なし
  • ロスカット水準30%
  • ストップレベルが広い

7種類の口座タイプ

EASYMARKETSでは、7種類の口座タイプ「スタンダード口座(MT4・独自ツール)」「プレミアム口座(MT4・独自ツール)」「VIP口座(MT4・独自ツール)」「MT5口座」を利用することができます。

各口座の大きな違いは、最大レバレッジ、取引銘柄数、スプレッド、最小取引数量、最低入金額、取引ツールなどになります。

★7種類の口座タイプを比較

スタンダード口座 プレミアム口座
プラットフォーム MT4 独自ツール・TradingView MT4 独自ツール・TradingView
口座の特徴 初心者向け 初心者向け 中級者向け 中級者向け
口座の方式 DD DD DD DD
取引口座の通貨 日本円・米ドル・ユーロ・豪ドル・シンガポールドル・カナダドル・チェココルナ・ニュージーランドドル・スイスフラン・イギリスポンド・メキシコペソ・ポーランドズウォティ・トルコリラ・中国元・香港ドル・ノルウェークローネ・スウェーデンクローナ・南アフリカランド・ビットコイン
1ロット単位 10万通貨 10万通貨 10万通貨 10万通貨
最小ロット数 0.01ロット 0.05ロット 0.01ロット 0.5ロット
最大ロット数 50ロット 10ロット 50ロット 10ロット
最大レバレッジ 400倍 200倍 400倍 200倍
スプレッド 2.0pips 2.4pips 1.8pips 2.2pips
取引手数料 無料 無料 無料 無料
ボーナス あり あり あり あり
最大ポジション数 制限なし 制限なし 制限なし 制限なし
ストップレベル 27.6pips 27.6pips 27.6pips 27.6pips
スキャルピング 可能 可能 可能 可能
自動売買 可能 不可 可能 不可
両建て 可能 可能 可能 可能
口座維持手数料 なし
追証 なし なし なし なし
ゼロカット保証 あり あり あり あり
ロスカット水準 30% 30% 30% 30%
マージンコール水準 70% 70% 70% 70%
最低入金額 25ドル 25ドル 2,000ドル 2,000ドル
FX通貨ペア 46種類 62種類 46種類 62種類
他の金融商品 株式指数:13銘柄、商品:12銘柄、貴金属:5銘柄、エネルギー:5銘柄、仮想通貨:20銘柄、株式:39銘柄 株式指数:13銘柄、商品:12銘柄、貴金属:19銘柄、エネルギー:5銘柄、仮想通貨:20銘柄、株式:64銘柄 株式指数:13銘柄、商品:12銘柄、貴金属:5銘柄、エネルギー:5銘柄、仮想通貨:20銘柄、株式:39銘柄 株式指数:13銘柄、商品:12銘柄、貴金属:19銘柄、エネルギー:5銘柄、仮想通貨:20銘柄、株式:64銘柄
取引可能時間(日本時間)
  • 【夏時間】:(月曜)午前 7:00~(土曜)午前 6:00(日本時間)
  • 【冬時間】:(月曜)午前 8:00~(土曜)午前 7:00(日本時間)
GMT時差(MT4・MT5) 夏時間:GMT+3、冬時間:GMT+2
VIP口座 MT5口座
プラットフォーム MT4 独自ツール・TradingView MT5
口座の特徴 上級者向け 上級者向け 初心者向け
口座の方式 DD DD
取引口座の通貨 日本円・米ドル・ユーロ・豪ドル・シンガポールドル・カナダドル・チェココルナ・ニュージーランドドル・スイスフラン・イギリスポンド・メキシコペソ・ポーランドズウォティ・トルコリラ・中国元・香港ドル・ノルウェークローネ・スウェーデンクローナ・南アフリカランド・ビットコイン
1ロット単位 10万通貨 10万通貨 10万通貨
最小ロット数 0.01ロット 1ロット 0.01ロット
最大ロット数 50ロット 10ロット 10ロット
最大レバレッジ 400倍 200倍 500倍
スプレッド 1.0pips 1.5pips
取引手数料 無料 無料 無料
ボーナス あり あり あり
最大ポジション数 制限なし 制限なし 制限なし
ストップレベル 27.6pips 27.6pips
スキャルピング 可能 可能 可能
自動売買 可能 不可 可能
両建て 可能 可能 可能
口座維持手数料 なし
追証 なし なし なし
ゼロカット保証 あり あり あり
ロスカット水準 30% 30% 30%
マージンコール水準 70% 70% 70%
最低入金額 10,000ドル 10,000ドル 25ドル
FX通貨ペア 46種類 62種類 47種類
他の金融商品 株式指数:13銘柄、商品:12銘柄、貴金属:5銘柄、エネルギー:5銘柄、仮想通貨:20銘柄、株式:39銘柄 株式指数:13銘柄、商品:12銘柄、貴金属:19銘柄、エネルギー:5銘柄、仮想通貨:20銘柄、株式:64銘柄 株式指数:13銘柄、商品:7銘柄、貴金属:5銘柄、エネルギー:5銘柄、仮想通貨:20銘柄、株式:39銘柄
取引可能時間(日本時間)
  • 【夏時間】:(月曜)午前 7:00~(土曜)午前 6:00(日本時間)
  • 【冬時間】:(月曜)午前 8:00~(土曜)午前 7:00(日本時間)
GMT時差(MT4・MT5) 夏時間:GMT+3、冬時間:GMT+2

スタンダード口座(MT4・独自ツールまたはTradingView)の特徴

スタンダード口座は、最も小さな資金で投資を始められるFX初心者におすすめの口座です。

MT4を使って取引する場合は、最大レバレッジ400倍、最小ロット数0.01ロット(1,000通貨)となり、独自ツールまたはTradingViewを利用する場合は、最大レバレッジ200倍、最小ロット数0.05ロット(5,000通貨)になります。

どちらも最低入金額25ドル(2,500円)、別途取引手数料が無料、ボーナス対象という気軽に利用できる内容になります。

プレミアム口座(MT4・独自ツールまたはTradingView)の特徴

プレミアム口座は、スタンダード口座とVIP口座の中間に位置する中級者向きの口座です。

スタンダード口座と取引条件はほぼ同じですが、スタンダード口座よりもスプレッドが狭く、最低入金額が2,000ドル(20万円)と高額になります。

ただし、別途取引手数料は無料のため、資金が用意できるトレーダーにおすすめと言えるでしょう。

VIP口座(MT4・独自ツールまたはTradingView)の特徴

VIP口座は、資金に余裕のある上級者向き口座です。

スタンダード口座と取引条件はほぼ同じですが、EASYMARKETSの中でも最も狭い固定スプレッドを採用している一方で、最低入金額が10,000ドル(100万円)と高額になります。

別途取引手数料は無料のため、プレミアム口座よりも取引コストを抑えたいトレーダーにおすすめします。

MT5口座の特徴

MT5口座は、MT5を使いたいトレーダー向き口座です。

スタンダード口座と取引条件はほぼ同じですが、EASYMARKETSの中で一番大きい最大レバレッジ500倍でトレード可能、さらに変動スプレッド制を採用しています。

変動スプレッド制は、早朝や深夜、経済指標の発表時などにはスプレッドが広がりやすくなりますが、通常時であればMT5口座の方が取引コストは安くなります。

普段はMT5口座でトレードし、重要指標や突発的なニュースで相場が急変動するときはMT4口座を利用するなど、使い分けてもいいかもしれませんね。

DD方式で取引できる

EASYMARKETSは、国内FX業者と同じDD(ディーリング・デスク)方式を採用しています。

DD方式とは、トレーダーの売買注文がFX業者の仲介を通して、インターバンク市場に注文される取引方法です。

トレーダーの注文をFX業者が対応しているため透明性が低く、リクオートや約定拒否などの操作が行われる可能性があります。

★リクオートとスリッページの違い

  • リクオートは、注文時の価格で約定されず、FX業者から別の価格を再提示されることです。
  • スリッページは、注文時の価格と、約定した価格が異なることです。

※リクオートは再提示されますが、スリッページは約定が完了した状態です。

最大レバレッジは500倍

EASYMARKETSでは、取引プラットフォームによって最大レバレッジが異なります。

スタンダード口座、プレミアム口座、VIP口座のいずれの場合も、MT4であれば最大400倍、独自ツールのeasyMarketsまたはTradingViewであれば最大200倍、さらにMT5は最大500倍です。

海外FX業者の中には、1,000倍を超える最大レバレッジを提供している他社もあり、それに比べるとEASYMARKETSの最大レバレッジは低く、少ない資金で取引するトレーダーには不向きかもしれませんね。

取り扱い銘柄は充実

EASYMARKETSでは、FX通貨ペアに加え、株式指数、商品、貴金属、エネルギー、仮想通貨、株式など、様々な銘柄を取り揃えています。

利用する取引プラットフォームによって銘柄数が異なり、MT4であれば全140種類、独自ツールのeasyMarketsは全195種類、MT5は136種類となります。

日本人に人気の通貨ペアは一通り取引できる他、どの銘柄も現物取引と先物取引が選べるので充実したトレードができそうですね。

★海外FX業者が取り扱う銘柄の比較

銘柄 EASYMARKETS AXIORY XM Trading
FX通貨 62種類 61種類 57種類
株式指数 13種類 10種類 24種類
商品 12種類 なし 8種類
貴金属 19種類 4種類 4種類
エネルギー 5種類 5種類 5種類
仮想通貨 20種類 なし 5種類
株式 64種類 157種類 なし
債券 なし なし なし
ETF なし 69種類 なし

★EASYMARKETSの取り扱いFX銘柄

金融商品 通貨ペア
FX通貨ペア(クロス円:日本の通貨を含む通貨ペア) AUD/JPY、CAD/JPY、CHF/JPY、CNH/JPY、EUR/JPY、GBP/JPY、NZD/JPY、USD/JPY、ZAR/JPY
FX通貨ペア(クロスカレンシー:日本の通貨を含まない通貨ペア) AUD/CAD、AUD/CNH、AUD/NZD、AUD/SGD、AUD/USD、AUD/ZAR、CAD/CHF、CAD/SGD、CHF/AUD、CHF/NOK、CHF/SEK、EUR/AUD、EUR/CAD、EUR/CHF、EUR/CNH、EUR/CZK、EUR/GBP、EUR/ILS、EUR/MXN、EUR/NOK、EUR/NZD、EUR/PLN、EUR/SEK、EUR/SGD、EUR/USD、EUR/ZAR、GBP/AUD、GBP/CAD、GBP/CHF、GBP/ILS、GBP/NOK、GBP/NZD、GBP/PLN、GBP/SEK、GBP/SGD、GBP/USD、GBP/ZAR、NZD/CAD、NZD/CHF、NZD/USD、NZD/ZAR、USD/CAD、USD/CHF、USD/CNH、USD/CZK、USD/DKK、USD/HKD、USD/ILS、USD/MXN、USD/NOK、USD/PLN、USD/SEK、USD/SGD、USD/ZAR

★通貨記号

AUD:豪ドル・CAD:カナダドル・CHF:スイスフラン・CNH:オフショア人民元・CZK:チェココルナ・DKK:デンマーククローネ・EUR:ユーロ・GBP:英ポンド・HKD:香港ドル・ILS:イスラエルシェケル・JPY:日本円・MXN:メキシコペソ・NOK:ノルウェークローネ・NZD:ニュージーランドドル・PLN:ポーランドズヴォティ・SEK:スウェーデンクローナ・SGD:シンガポールドル・USD:米ドル・ZAR:南アフリカランド

固定スプレッドは他社より圧倒的に高い

EASYMARKETS口座と同じタイプの他社口座「IFOREXのエリート口座」と「IFCMARKETSのMT4口座」の取引コスト(スプレッド)を見ていきましょう。

いずれの口座も取引手数料無料なので、直接かかるコストはスプレッドのみとなります。

EASYMARKETSを下記2社と比べると、ほとんどの場合でEASYMARKETSの取引コストが高いことがわかります。

初回入金額20万円のプレミアム口座や、初回入金額100万円のVIP口座を利用する場合は、スタンダード口座よりも狭いスプレッドでトレードできますが、十分な資金が必要になるため初心者にはハードルが高そうですね。

★スタンダード口座と他社を比較(0.1ロットあたりの取引コスト)

通貨ペア EASYMARKETS(スタンダード口座) IFOREX IFCMARKETS
USD/JPY 往復手数料 無料 無料 無料
スプレッド 2.4pips 1.0pips 1.8pips
トータル 240円 100円 180円
EUR/JPY 往復手数料 無料 無料 無料
スプレッド 3.2pips 1.2pips 2.5pips
トータル 320円 120円 250円
CAD/JPY 往復手数料 無料 無料 無料
スプレッド 5.0pips 2.0pips 3.5pips
トータル 500円 200円 350円
AUD/JPY 往復手数料 無料 無料 無料
スプレッド 4.0pips 3.0pips 3.5pips
トータル 400円 300円 350円
CHF/JPY 往復手数料 無料 無料 無料
スプレッド 5.0pips 2.0pips 4.0pips
トータル 500円 200円 400円
GBP/JPY 往復手数料 無料 無料 無料
スプレッド 5.0pips 2.3pips 5.5pips
トータル 500円 230円 550円
NZD/JPY 往復手数料 無料 無料 無料
スプレッド 5.5pips 3.0pips 5.5pips
トータル 550円 300円 550円
EUR/USD 往復手数料 無料 無料 無料
スプレッド 2.0pips 0.7pips 1.8pips
トータル 212円 74円 191円

※1ドル106円として計算しています。

EASYMARKETSでは、利用する取引プラットフォームによって固定スプレッドと、変動スプレッドを採用しています。

例えば、MT4と独自ツールのeasyMarkets(ウェブとアプリ)、TradingViewは、それぞれ固定スプレッド制を採用しているため、為替レートがどれだけ激しい状況でもスプレッドが変動することはありません。

ただ、取引コストを一定に保つことができる固定スプレッドですが、他社の平均スプレッドよりも広いことがデメリットということもあり、2022年から変動スプレッド制を採用したMT5をスタートさせています。

変動スプレッド制は、早朝や深夜、経済指標の発表時などにはスプレッドが広がりやすくなりますが、通常時であればMT4よりもMT5の方が取引コストは安くなります。

特に、MT5の「EURUSD」や「USDJPY」では1.0pips未満を実現しているなど、スプレッドの広さを改善した口座タイプとなっています。

普段はMT5口座でトレードし、早朝や深夜、経済指標、経済ニュースの発表時はMT4口座を利用するなど、使い分けてもいいかもしれませんね。

★取引プラットフォーム別のスプレッド

通貨ペア easyMarkets(ウェブとアプリ)・TradingView MT4 MT5
固定スプレッド 固定スプレッド 変動スプレッド
EUR/USD 0.8 pips 0.7 pips 0.6 pips
GBP/USD 1.4 pips 1.3 pips 0.6 pips
USD/JPY 1.5 pips 1.0 pips 0.6 pips
AUD/USD 1.5 pips 1.2 pips 0.7 pips
NZD/USD 2.7 pips 2.3 pips 0.8 pips
EUR/GBP 2 .0 pips 1.5 pips 0.6 pips
USD/CAD 2.3 pips 2.0 pips 0.7 pips
EUR/JPY 2.2 pips 1.8 pips 0.6 pips
USD/CHF 2.0 pips 1.5 pips 0.6 pips
GBP/JPY 4.0 pips 2.5 pips 0.6 pips

スワップポイントのほとんどがマイナス

一般的に海外FX業者の多くは、スワップポイントがマイナスになることが多く、長期トレード向きではありません。

他の海外FX業者に比べてもMYFXMARKETは、マイナススワップばかりで、特に「南アフリカランド円」は支払額が高額になるので注意が必要です。

さらに、国内FX業者と比較すると、圧倒的に不利になることを覚えておきましょう。

★FX業者とスワップポイントの比較(0.1ロットあたり)

FX通貨ペア EASYMARKETS AXIORY XM Trading GMOクリック証券 SBI FXトレード
USD/JPY -21円 -79円 -21円 -41円 -18円 -42円 6円 -9円 7円 -10円
EUR/JPY -58円 -10円 -36円 -16円 -45円 -22円 -12円 9円 -12円 9円
CAD/JPY -48円 -51円 -14円 -23円 -26円 -39円 5円 -8円 2円 -7円
AUD/JPY -50円 -48円 -15円 -29円 -25円 -38円 4円 -7円 3円 -6円
CHF/JPY -68円 -31円 -41円 -3円 -67円 -27円 -20円 17円 -18円 15円
GBP/JPY -41円 -57円 -36円 -58円 -29円 -46円 7円 -10円 9円 -12円
NZD/JPY -38円 -61円 -13円 -17円 -20円 -38円 4円 -7円 7円 -10円
EUR/USD -88円 -12円 -48円 0円 -59円 -8円 -23円 20円 -27円 22円
TRY/JPY 22円 -38円 18円 -21円 25円 -30円
ZAR/JPY -1,035円 -2,293円 6円 -11円 4円 -7円 5円 -6円

※日本円口座として計算しているため、実際のスワップポイントとは多少異なります。

※1ドル106円として計算しています。

ゼロカット・追証なし

EASYMARKETSでは、入金額以上の損失が発生しない「ゼロカット」を採用しています。

相場の大暴落により口座残高がマイナスになった場合でも、EASYMARKETSがマイナス分を補填してくれるので、借金を背負うリスクは一切ありません。

★スイスフランショックでは全額負担

2015年に発生したスイスフランショックでは、米ドルスイスフラン(USDCHF)の為替レートが1,400pips~1,600pips変動したことにより、世界中のトレーダーに追証が発生することになりました。このような場合でも、EASYMARKETSの他、XM Tradingでもマイナス残高になった口座に対してゼロカットを実行し、全て負担しています。

ロスカット水準30%

EASYMARKETSでは、海外FX業者として一般的なロスカット水準30%、マージンコール水準70%で発動されます。

ロスカット水準50%の国内FX業者と比べてEASYMARKETSは、証拠金維持率50%まで低下した場合でも、ポジションを保有したまま急激な価格変動に耐えることができます。

★ロスカット水準とは?

ロスカット水準(ロスカットレベル)とは、損失の拡大を防ぐため、一定の証拠金維持率に達したときに保持しているポジションを強制的に決済する基準のことです。証拠金維持率は、FX業者により異なります。

※証拠金維持率の計算方法は、「証拠金維持率=有効証拠金÷必要証拠金×100」です。

ストップレベルが広い

EASYMARKETSでは、とても広めにストップレベルが設定されています。

ストップレベルとは、指値注文や逆指値注文などの注文を出すときに、現在の価格から何pips以上離さなければいけない決まりごとです。

基本的に、現在価格から最低でも2.0pips以上離す必要がある多くの海外FX業者と比べて、EASYMARKETSは27.6pipsなので細かい指値注文や逆指値注文ができないことから注意が必要です。

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