TradeViewの信頼性と安全性

Tradeview(トレードビュー) TradeView

TRADEVIEWの信頼性と安全性

ここからは、TRADEVIEWの信頼性と安全性をご紹介します。

  • 信頼性の高い金融ライセンスCIMAを取得
  • 35,000ドルの信託保全と分別管理
  • 日本の金融庁から警告を受けている

信頼性の高い金融ライセンスCIMAを取得

TRADEVIEWを運営しているTradeview Ltd社では、タックスヘイブンであるケイマン諸島金融庁(CIMA)のライセンスを保有しています。

世界中の金融機関が登録しているこのライセンスは、一般的に審査基準が厳しく、トップクラスの信頼性と安全性があることで知られています。

さらに、CIMAは、「証券監督者国際機構(IOSCO)」という投資家を保護する期間に加盟しているため、運営体制に関しても万全さを証明するものとして十分といえるでしょう。

★TRADEVIEWの会社情報

法人名 Tradeview Ltd
商号 TRADEVIEW(トレードビュー)
所在地 103 S Church Street. Harbou Place, 4th floor, Cayman Islands
設立 2004年
資本金 非公開
金融ライセンス CIMA(ケイマン諸島金融庁)

ライセンス番号:585163

35,000ドルの信託保全と分別管理

TRADEVIEWでは、外部会計監査機関の「FundAdministration Inc」との信託契約により、顧客資産と運営資金を完全に分別して、スペイン最大手のサンタンデール銀行にて徹底管理しています。

また、信託保全制度もあり、仮にTRADEVIEWが倒産したとしても、1人あたり最大35,000ドル(350万円)まで補償されます。

★FundAdministration Incとは?

FundAdministration Incは、ヘッジファンド、ブローカー・ディーラー、ファンドオブファンズなどの事業資産や顧客資産に対し、財務会計・コンサルティング・管理事務を提供する金融機関です。顧客資金は、FundAdministration Incによって、AML対策に基づいた確認がされたのち取引資金となります。

日本の金融庁から警告を受けている

TRADEVIEWは、日本の金融庁から警告を受けています。

海外FX会社に対する日本政府の対応は厳しく、優良業者または悪質業者問わず、日本語の公式サイトを公開しているだけで警告の対象となります。

ただし、日本の法律上、日本居住者が海外FX業者を利用して取引することは禁止されていないので、警告を受けたからといって、TRADEVIEWが業務停止命令を受けることはありません。

★警告を受けている理由

外国証券業者に関する法律第3条により、外国証券業者が国内にある者を相手に証券取引行為を行う場合には、国内に支店等の営業拠点を設け、監督当局の登録を受けなければなりません。本規定に違反した場合は、同法第45条及び第50条の罰則が課せられます。

しかし、登録を受けない外国証券業者であっても、その取引相手が証券会社やその他金融機関等の場合、もしくは証券業者が「勧誘」及び「勧誘に類する行為」をすることなく国内居住者から注文を受ける場合は、国内居住者との取引をすることができます。

ここで言う「勧誘に類する行為」とは、「新聞、雑誌、テレビジョン及びラジオ並びにこれらに類するものによる有価証券に対する投資に関する広告、有価証券に対する投資に関する説明会の開催、口頭、文書又は電話その他の通信手段による有価証券に対する投資に関する情報提供」等が含まれます。

>出典:金融庁「外国金融サービス業者が我が国市場に参入するにあたって適用される法規制」https://www.fsa.go.jp/ordinary/densi/de_003.html

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