THREETRADERの信頼性と安全性

ThreeTrader(スリートレーダー) THREETRADER

THREETRADERの信頼性と安全性

ここからは、THREETRADERの信頼性と安全性をご紹介します。

  • 金融ライセンスはバヌアツで取得
  • 分別管理あり・信託保全なし
  • 日本の金融庁から警告を受けていない

金融ライセンスはバヌアツで取得

THREETRADERを運営しているThreeTrader Global Limited社では、バヌアツ金融サービス委員会の金融ライセンスを取得しています。

★THREETRADERの会社情報

法人名 ThreeTrader Global Limited
商号 THREETRADER(スリートレーダー)
所在地 1276, Govant Building, Kumul Highway, Port Vila, Republic of Vanuatu
設立 2021年
金融ライセンス VFSC(バヌアツ金融サービス委員会)

ライセンス番号:40430

★VFSCの規制強化6つ

2019年にVFSC(バヌアツ金融サービス委員会)は規制強化を行いました。英国金融行動監視機構(FCA) やキプロス証券取引委員会(CySEC)と比べると規制は緩いものの、バヌアツ当局のライセンスの信頼度が高まりました。以下、バヌアツ当局が行った規制強化です。

  • 金融ライセンスを3段階に分類し、それぞれ特定の金融サービスの提供が許可される
  • 金融ライセンス取得には全ての法人の取締役に最低5年の証券取引経験が必須
  • 法人の経営者あるいは取締役が1年のうち6ヶ月以上はバヌアツに滞在していること
  • ソフトウェアシステムが備わった不動産所有を義務化
  • 監査を行う独立監査法人は事前にVFSCより監査を行う許可を得ることが必須
  • 専門職業賠償責任保険への加入が義務化

分別管理あり・信託保全なし

THREETRADERでは、トレーダーが預けた資金をTier1銀行の信託口座で保管し、THREETRADERの運営資金と分別管理しています。

ただし、信託保全ではないので預けた資金が確実に戻ってくる保証はありません。

万が一に備えて、必要な分だけ入金するようにしましょう。

日本の金融庁から警告を受けていない

今のところTHREETRADERは、日本の金融庁から無登録の金融商品取引業者という警告を受けていません。

海外FX会社に対する日本政府の対応は厳しく、優良業者または悪質業者問わず、日本語の公式サイトを公開しているだけで警告の対象となります。

ただし、日本の法律上、日本居住者が海外FX業者を利用することは禁止されていないので、今後、警告を受けたとしてもTHREETRADERが業務停止命令を受けることはありません。

★警告を受けている理由

外国証券業者に関する法律第3条により、外国証券業者が国内にある者を相手に証券取引行為を行う場合には、国内に支店等の営業拠点を設け、監督当局の登録を受けなければなりません。本規定に違反した場合は、同法第45条及び第50条の罰則が課せられます。

しかし、登録を受けない外国証券業者であっても、その取引相手が証券会社やその他金融機関等の場合、もしくは証券業者が「勧誘」及び「勧誘に類する行為」をすることなく国内居住者から注文を受ける場合は、国内居住者との取引をすることができます。

ここで言う「勧誘に類する行為」とは、「新聞、雑誌、テレビジョン及びラジオ並びにこれらに類するものによる有価証券に対する投資に関する広告、有価証券に対する投資に関する説明会の開催、口頭、文書又は電話その他の通信手段による有価証券に対する投資に関する情報提供」等が含まれます。

>出典:金融庁「外国金融サービス業者が我が国市場に参入するにあたって適用される法規制」https://www.fsa.go.jp/ordinary/densi/de_003.html

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